「 京都 」 一覧

もみじのトンネルが美しい長岡京光明寺

ちはやふる京都のもみじ葉のトンネル@長岡京光明寺

「日本一の剛の者」 源平の合戦での活躍が有名な武将・熊谷次郎直実公。源頼朝をして「日本一の剛の者」と言わしめました。寿永3/1184年に神戸須磨一ノ谷の合戦で、源義経に従い自分の息子と代わらない若い武 ...

金地院東照宮、隠れた京の名所

金地院東照宮、隠れた京の名所

2024/09/01   -
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アニミズム、お山、神社とお寺は宗教争いを避けるために一緒だった日本 神社とお寺は分けたり、神社の格を分けたりするのが好きなお役人さまのどうでもえぇような仕事、そんなどうでもえぇことが仕事? 明治時代の ...

京都梅宮大社

酒造の神様を祀る京都梅宮大社

2024/08/25   -
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クスコのへん、変なの 今では【平城太上天皇の変】と呼ばれる藤原薬子の変。まる子とついても、聖徳太子のように男性の場合もあるので、藤原さんが男なのか女なのかもよくわからないまま、受験のために覚えたクスコ ...

都御所の北側にある厄除けの御霊神社@京都鞍馬口

玉鎮め、京都御所の北側にある厄除けの御霊神社

2024/08/22   -
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怨霊を恐れない人はいない 日本では人を嘘で欺き、偽りの約束で安心させて、そして死に至らしめる、その後その人の権利を奪うなんて行為は断じて許されてはいません。しかし、民族が違えば他人の命を奪い、その領土 ...

三柱鳥居の謎

三柱鳥居の謎@太秦木嶋坐天照御魂神社

2024/08/20   -
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多神教国家の日本 三柱鳥居は、鳥居を3基組み合わせたものをいいます。3つの組み合わせなので、その形は正三角形。隣り合う鳥居同士が柱を同じくしますので、柱の数は3本になるんです。鳥居の定義とされる神域と ...

勝負運と馬の神さま・京都深草藤森神社

勝負運と馬の神さま・京都深草藤森神社

2024/08/11   -
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京都のはずれた良い所 なぜそんなに色んな場所に行くの? とよく人に聴かれる。学生時代は色んな場所の大学に入った友だちの下宿を目指して、遊びに行った。就職すれば、また友人を訪ねてと。 学生時代、友人を訪 ...

京都淀川河川公園背割堤の桜

お花見するなら桜並木の京都背割堤@Kyoto

2024/07/19   -
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お花見をするのにいい桜京都淀川河川公園背割堤の桜 関東の友人から「京都に春いくのでお花見をするのにいい桜を教えて欲しい」と言われた。そこで私は、桜の下でお花見団子とか、関東だったら三色団子、京都ならみ ...

京都のお花見といえば@Nippon Kyoto Hanami

京都のお花見といえば@Nippon Kyoto Hanami

2024/06/22   -
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京都のお花見といえば 一時期仕事で関西のお花見の名所を巡っていたこともあり、よく聴かれるのが「関西で一番のお花見場所は」「京一番のお花見場所は」。 関西人のお花見って、あんまり桜の木の下でどんちゃん騒 ...

ちはやふる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは

ちはやふる 神代もきかず 竜田川 業平寺@Kyoto

2024/05/17   -
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むかし、男ありけり 「ちはやふる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」百人一首にもあるこの歌をよんだのが在原業平。平安時代初期から前期にかけての貴族・歌人です。平城天皇の息子・阿保親王 ...

サクラのお宮さん京都平野神社

サクラが咲き誇るお宮さん京都平野神社Kyoto

2024/04/24   -
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何処で 春の雷を聴くと あぁ今年のお花見は行きそびれたと。今のソメイヨシノの桜のお花見が始まったのはつい最近のことで、日本では平安時代から桜は梅の花の次に愛でられていた。 そして平安時代の桜の花はピン ...

神が集いし京都吉田山神楽岡

神が集いし京都吉田山神楽岡@京都市左京区

2023/07/01   -
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吉田山は京都では京都大学のある場所と。アウトサイダーのような、日本の位が高いところにつく職業の東大さんとは一味違う、ホントに頭がいい人って京大や阪大を出た人だよなぁと言われます、関西ではὠ ...

今を良かれ、良かれ 別格、京都南禅寺@京都市左京区

2023/02/11   -
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一番が良いわけでもなく 日本はなぜだか位というのが好きです。というか官僚社会お役所社会が、くらい役職好きなのですが。その位も、時の権力者の胸先三寸で新しい位をつくって、順番を入れ替える。まぁ、それで社 ...

節分はここからはじまった京都壬生寺

節分はここからはじまった。時代を追うな。夢を追え。京都壬生寺@京都市中京区

2023/02/03   -
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節分はここからはじまった京都壬生寺 平安時代後期に白河天皇の発願によって、律宗の大本山・壬生寺で行われた節分厄除大法会が節分のはじまりです。その後厄除の行事として、各お寺さんで行われるようになった。仏 ...

風の時代の今 風神雷神でしょ@京都建仁寺

風の時代の今 風神雷神でしょ、建仁寺@京都市東山区

2023/01/22   -
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誰でも知ってる風神雷神 中高生の時、なぜだか日本画家になろうなんて思い、京都の寺院の襖絵などを観て歩いてた。中でも建仁寺の【風神雷神図】が大好きで、模写して年賀状にその絵を描いたところ、親父の友人・濱 ...

道真公の見返り天神さん@阪急京都線「長岡天神駅」

道真公の見返り天神さん、長岡天満宮@京都長岡京市天神

2023/01/01   -
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海ならず たたへる水の 底までも 高貴な身分の人を祀ることがありますよね。【鬼神信仰】と言うものですね。日本だけでなく東南アジアなどにもあります。その高貴な方は、その地域や民族に多大なる貢献をした人を ...

桜も紅葉も素晴らしい善峯寺@京都西京・長岡京

桜も紅葉も素晴らしい善峯寺@京都西京・長岡京

2022/12/19   -
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なんでこんなところに 西国三十三所巡礼の二十番目がここ善峯寺。善峯寺は春はしだれ桜が美しく、秋はもみじが美しいお寺さんです。観音菩薩を祀る近畿圏と岐阜県にあるお寺を巡る旅が西国三十三所で、日本で最も歴 ...

京都の紅葉といえば禅寺・東山慈照寺銀閣

京都の紅葉といえば禅寺・東山慈照寺銀閣@京都市左京区

2022/12/09   -
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意外と知られていないこと 「京都の紅葉はどこが良いの」 私は京都の大学にも通っていたことがあり、関東のかたに聴かれます。関東での有名どころは嵐山、高山寺、善峯寺、東福寺などでしょう。でも京都の人が紅葉 ...

時代の流れ、京都大原野神社の紅葉

時代の流れ、京都大原野神社の紅葉@京都市西京区

2022/12/08   -
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いっときの栄華を誇った藤原氏の氏神さま 延暦3/784年に長岡京へと遷都したときに、つまり奈良から都が京都長岡京へと移った。京都の碁盤の目に移る前ですね。意外と関西に住んでない人には、ここ長岡京や兵庫 ...

もみじするお庭さん@京都南禅寺天授庵

もみじするお庭さん、南禅寺天授庵@京都市左京区

2022/12/01   -
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京都の紅葉は禅寺さんへ お庭をゆったりと回れる南禅寺天授庵のおにわさん。ひし形の畳石と紅葉がまたなんとも言えないのです。禅宗特有の枯山水のおにわさんは、南北朝時代の池泉回遊式庭園です。 南禅寺の塔頭の ...

翔雲台@京都鞍馬寺

天狗さん飛来の地?宇宙から来た神が降臨した場所@京都鞍馬寺

2022/10/25   -
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宇宙から来た神=鞍馬天狗のお寺さん 鞍馬天狗のいたお寺さん、と呼ばれるのが京都の山の里碁盤の目の北東にある貴船の鞍馬寺。宇宙から来た神が降臨した場所とも呼ばれてパワースポットファンには聖地とまで言われ ...

京都三大最古の神社@嵐山松尾大社

京都三大最古の神社@嵐山松尾大社

2022/10/09   -
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不思議な雰囲気のやしろ なぜ日本人はお山や石に対して神の存在みたいなものを感じるのでしょうか。それは自然の恐ろしさや偉大さを感じるんでしょうね。今の時代でも地震は予測もできないし、震災にあったからと誰 ...

大田の沢のカキツバタ@京都上賀茂神社摂社大田神社

大田の沢のカキツバタ@京都上賀茂神社摂社大田神社

2022/08/09   -
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神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色にみゆらん 日本は水の国と言われていますね。碁盤の目の京都の町は人が住む以前は沼地だったと言われています。川が流れ土砂が堆積して今の盆地が出来上がったんです ...

梅といえば、天神さん@Kyoto北野天満宮

梅の花 主なしとて春を忘るな 天神さん@Kyoto北野天満宮

2022/07/25   -
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梅といえば、天神さん@Kyoto北野天満宮 日本で梅といえば「東風吹かば」の菅原道真公と誰でもが知っています。あほぉだった私は、おばあちゃんから「頭が良くなるから天神さんにお参りしぃ」とよく言われてま ...

水の神様を祀るパワースポット貴船神社

水の神が宿る 京都貴船・きふね神社

2022/07/13   -
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水と縁、京都一番のパワースポット 関西に住んでいると京都はたまにふらっと。そんな中でも、意外と周りの人に尋ねると「そういえば行ったことがない」というのがここきふねさん、水の神さまを祀っているので、濁ら ...

お花見文化の原点・太閤秀吉醍醐の花見

お花見文化の原点・太閤秀吉公の醍醐の花見@Nippon Kyoto Hanami

2022/07/09   -
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花見の宴会は秀吉が発祥 お花見文化の発祥は奈良時代ですが、当時は梅の花を愛でていました。東風吹かばで知られる菅原道真公の飛梅伝説は日本人なら知らない人はいない。 じゃぁお花見が桜を愛でることに変化した ...

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