「 投稿者アーカイブ:kappa 」 一覧
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神々が集う場所へ、超パワースポット出雲大社 @島根出雲
なぜ皆さん10月に出雲に行かないんでしょう 旧暦10月は一般的に「神無月」つまり「神様がいない月」と呼ばれています。でも出雲では「神在月」。 どうして? それはここ出雲に神さんが集まってくるから。そし ...
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645無事故の世作り大化の改新、ターニグポイント@奈良談山神社のもみじ恋の道
縁結びのパワースポット 奈良の紅葉の穴場・談山。日本の国家としての大変革の「大化の改新」が成功した場所であり超パワースポット。お山にかこまれたお寺さんで好い所。いつかはその風景もなくなる、そんなことは ...
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竹富島で会いましょう@沖縄八重山諸島
水牛の牛車にただ乗るだけで 石垣島から船でわずか10分ほどの距離にあるのが竹富島。でも都会の石垣とくらべると、田舎のステキな風景。島の全周が9キロしかない小島なので歩いてまわれます。ぜひ1泊して島を歩 ...
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一畑電車に乗って神の国出雲へ@島根松江宍道湖温泉駅から
鉄道好きな子どもに乗せるのにいい電車 宍道湖に泊まって松江城を観て、そして出雲大社。そしてお墓まいりに子どもと何度か旅しました。宍道湖を観ながら温泉が入れる「松江しんじ湖温泉 ニューアーバンホテル本館 ...
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京都人にとって無くてはならないお祭り祇園祭、疫神社夏越祭@KyotoGionmaturi
コンコンチキチンと鳴る鐘かと 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とはじまる『平家物語』を聞いたことのない人はいない。祇園とはインドのコーサラ国(拘薩羅国)の祇多太子が所有していた林のことで、「精 ...
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チョウ難関門海峡を歩く! 6歳の幼さで壇ノ浦に身を投げた安徳天皇@下関、門司
6歳の幼さで壇ノ浦に身を投げた安徳天皇 6歳の幼さで壇ノ浦に身を投げた安徳天皇(治承4/1178年2月21日 - 寿永4/1854年3月24日)。その海の下に人が歩いて本州から九州に渡れるトンネルがあ ...
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子ども大喜びのトロッコ列車「奥出雲おろち号」が『砂の器』の舞台を走る@島根JR木次線
子ども大喜びのトロッコ列車 「奥出雲おろち号」は、出雲神話のオロチ伝説が息づく神秘とロマンあふれる奥出雲と備後落合を結ぶ、絶景トロッコ列車として人気でした。トロッコ列車「奥出雲おろち号」は2023年1 ...
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流氷の天使・Sea Angelクリオネ@北海道紋別の流氷の下
【流氷の天使】ネーミングの勝ち 流氷を観にいった時に、肝心の流氷よりもカニの爪に目がテンになった話しをしたけれど。流氷を見物するまえに、すこしは流氷のこと知っておこうと、氷海展望塔オホーツクタワー水族 ...
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空港チカお手軽・美々ビーチいとまん+道の駅糸満@沖縄糸満
空港チカお手軽・美々ビーチいとまん+道の駅糸満 仕事で沖縄にいって、那覇空港でまだ半日あるから南国気分を満喫したい、、そう思って地元の方に空港からすぐに行けるビーチを聴いたら、隣町にあるココだった。な ...
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「またオホーツクの蒼い海に帰りたい」@北海道紋別の流氷
紋別の流氷突き刺す巨大カニ、ユルキャラよりもガチな町の人が作ったオブジェ 流氷を観に行って、ゲゲゲ! 関西人のさがなのか、こっちに目がテンになって。壷にはまったのが【巨大カニの爪】のオブジェ。大阪のノ ...
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生きている火山ならでは桜島へ行こう、でも島じゃない?@鹿児島
島だけど島でない岬 桜島を見るのは鹿児島市側からが多いので、イメージ写真とかね、島だから海に浮いているイメージだけど。実は陸続きで地理学的には島ではなく岬扱い。島ではない桜島に行こう!! 桜島は大正3 ...
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神が舞い降りた大斎原にかっては熊野本宮大社はありました@和歌山本宮町
熊野本宮大社は過去「熊野坐神社」 熊野三山の中でも古式ゆかしい雰囲気を漂わせているのが熊野本宮大社。かつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある【大斎原/おおゆのはら】と呼ばれる中洲にありました。音無 ...
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SL北びわこ号、蒸気機関車に乗ろう@滋賀米原→木之本
蒸気機関車に一度は乗りたい 武漢熱肺炎感染症拡大防止の観点から、「SL北びわこ号」は2020年4月26日から当面運行休止中。 小鉄を持った親として、乗せたいのが蒸気機関車。煙をはきながら走る姿は、カッ ...
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海にせり出したロケーションが最高!糸満具志川グスク@沖縄県喜屋武
城もいいのですが左右海にせり出したそのロケーション 飛行機出発までの数時間とか半日で沖縄らしい観光をしたい!オススメは那覇空港南すぐの糸満市へ。ビーチで南国気分を味わいたいのなら美美ビーチへ。空港から ...
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鬼はえぇもん、わるもん?どっち? 修正会追儺式@兵庫加古川鶴林寺
おとう、鬼はおるん? エエもん?わるもん? 子どもが小さい時に、毎晩えほんの読み聞かせをしていました。そこに出て来る鬼は、どちらかというと人情味溢れる赤鬼を助けるために自分が悪を演じきる青鬼さんのよう ...
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熊野三山で誰でも知っているのが日本三大瀧と那智黒の熊野那智大社@和歌山那智勝浦町
日本一の那智の滝、でも神社さん?お寺さん 那智の滝の横にあるのが熊野那智大社。「でも那智の瀧の横には三重塔があるから、お寺さん?」誰しもがそうおもいますよね。実は熊野那智大社と西国三十三ヶ所第一番札所 ...
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三叉路危険、魔物に注意。魔除けの沖縄石敢當とシーサー@沖縄
沖縄のおみあげもん屋さんの定番は 沖縄に行くと不思議に感じるのが三叉路にある「石敢當」たびにつきものなのは、目的もなく散歩する。左、いや右とそこで運命の分かれ道。 そこで沖縄で必ず目にするのが石敢當。 ...
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玉しいの甦り熊野三山速玉神社@和歌山新宮
熊野灘をのぞむ速玉 熊野という地名は何かひきつけられるものがある。仕事で熊野にいくことが多くなり、その度に熊野のヤシロにお参りに行った。三つのヤシロの中でも町中にあるのが熊野速玉神社。初めて訪れたとき ...
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神戸観光の超穴場、登れてしまう五色塚古墳。キテレツ明石海峡大橋や和歌山を望む海は最高@神戸垂水区
登れてしまう楽しい古墳眺め最高 古墳は宮内庁が管理している場合が多くお墓に登れるところなんてたぶんありません。あ、元古墳でその上に建物建てました的なところ以外です、最近は文句言う人多いですからね。個人 ...
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超絶パワースポット、日本屈指の力を持つ神倉神社ゴトビキ岩@和歌山新宮
熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地は大きな岩 近畿大学の仕事をしていて、近畿大学グループの学校をめぐっていた時期があります。その時に熊野にある高専に行くたびに、熊野三山を参 ...
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清流、四万十川。またの名を一生で4万回渡る【四万渡川】@四国
川の源流へと、40010川 四国で一番メジャーな川、四万十川。またの名を一生で4万回渡る【四万渡川】。「日本三大清流の一つ」とも「日本最後の清流」とも呼ばれています。高知県の西部を流れる全長196km ...
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京都大将軍商店街、百鬼夜行の一条妖怪ストリート@京都一条通り
釜ゆでにされるよぉ。アッチあっち 京都の北野天満宮、ここに行くにはちょっとおもろい未知の道を行く。「この辺に妖怪がでるって聴いたんやけど」と地元の方に尋ねると「あぁ、百鬼夜行の道だねぇ」と。そして子ど ...
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岩の柱が海中に大小40本もそそり立つキテレツ不思議な姿。吉野熊野国立公園橋杭岩@和歌山串本町
お行儀よく並ぶ岩の柱、実はマグマの塊 約900mにわたり、幅約15mの橋脚のような岩塔(橋杭)が直線状に並んでいる和歌山串本町の橋杭岩。約1500万年前~1400万年前に地下から上昇したマグマが、泥岩 ...
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超秘境!神々の舞い降りたる山の紅葉@北海道大雪山沼の平
神々の舞いたる山は大雪の 沼の平らとひとは言うなり ホント日本一の紅葉!といえば、私は北海道の大雪山系を超チョウcyoおすすめしています。紅葉ファンならぜひ一度は訪れたい聖地とまで言い切りましょう。た ...
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海の浮かぶ不思議な神社。宮島厳島神社に行ってみよう@Travel to HIROSHIMA
宮島嚴嶋神社といえば大鳥居 海の真ん中に鳥居がポツンと建ち、その向こうに美しい拝殿、回廊がある。本土側から船でこの地へ近づくにつれて、その不思議な魅力にこころ動かされます。 ※厳島神社の老朽化や損傷が ...